木曜日に久々に東京駅にいったら相変わらずスーツの人ばかりでした。
まあ、私もスーツだったけど。
スーツはたまに着るから新鮮だけど毎日はやだなあ。
堅苦しくて好きじゃないです。

皆既月食はママと見ました。
月が欠けていくとまわりの星がたくさん見えるし、オレンジ色のぼんやりとした月も神秘的で綺麗でした。
寒かったので毛布にくるまって眺めてたら、昔月を見上げてた頃のことを憶いだしました。
ベランダに寝転んで空を見上げていたこととか。
昔はもっと自分の眼できれいなものを見ていた気がします。
好きなことにちゃんと向き合ってた。
変な言い方だけど、今はなんだか流されているだけです。
無駄な執着と言うか、疑問を持ちながらもずるずると流されているだけ。
何も残らないって分かっているのに。

Lie to me*は相変わらずおもしろかった！
でも、ティム・ロスの英語はやっぱり聞き取り辛いです。
ブリティッシュ英語は難しい。。。
ジリアン（この名前大好き！）の方が分かりやすい。
それでも専門用語が多いと、うおおおおおってなるけど！
楽しみながらやることにします。

ちょっとづつだけど、前に進んでいる気がします。
前よりはほんの少しだけど進んだと思うのです。