気ままにつれづれ
2010.10.03 Sunday
よく晴れた日だった。
いつもと同じ朝、同じ仕事。
でも、最後の日。
朝からいつものように眠くて疲れていて、最後の日という感傷にひたっているひまなんてなかった。それなりに忙しくて、時間だけがどんどん過ぎて行く。
グリルもキャッシャーもバンもどこも回ったけど、最後のポジションはフライだった。
働き始めてしばらく、ずっといたポジション。
色々な事を憶い出した。
最後の最後で、もう次はないのだと実感してきた。
夜はパーティー。
会いたかった人もたくさん来てくれて、ほんとうに嬉しかった。
懐かしい名前もでてきた。
泣かないようにと思っていたのに、サプライズでは我慢出来なかった。
本当は、寂しくて悲しくて私は泣きたかった。
たくさん笑ってハグして夜中まで騒いで送ってもらって。
家に帰って、実感した。
私はあの場所が好きだった。
本当に好きだった。
離れて泣きたくなるほど好きだった。
今はもうちょっと、泣いても良いと思う。
いつもと同じ朝、同じ仕事。
でも、最後の日。
朝からいつものように眠くて疲れていて、最後の日という感傷にひたっているひまなんてなかった。それなりに忙しくて、時間だけがどんどん過ぎて行く。
グリルもキャッシャーもバンもどこも回ったけど、最後のポジションはフライだった。
働き始めてしばらく、ずっといたポジション。
色々な事を憶い出した。
最後の最後で、もう次はないのだと実感してきた。
夜はパーティー。
会いたかった人もたくさん来てくれて、ほんとうに嬉しかった。
懐かしい名前もでてきた。
泣かないようにと思っていたのに、サプライズでは我慢出来なかった。
本当は、寂しくて悲しくて私は泣きたかった。
たくさん笑ってハグして夜中まで騒いで送ってもらって。
家に帰って、実感した。
私はあの場所が好きだった。
本当に好きだった。
離れて泣きたくなるほど好きだった。
今はもうちょっと、泣いても良いと思う。
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