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気ままにつれづれ
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2017.04.29 Saturday
Abema TVで観ました。

随所でジブリを感じたけど、私は嫌な感じはしませんでした。
私もジブリ大好きです。
ただ、その代わりやはりジブリというフィルターを通して見てしまったようなところがあります。
やはりジブリは偉大。
アニメ映画を作る上で多かれ少なかれ何かしらの影響はうけるんじゃないかな。

今までみた新海作品の中で一番西洋ファンタジーぽい世界観。
新海作品では現時点でいちばん好き。タイトルも好き。
「君の名は」を含めてまだ観てない作品も多いのだけど。
キャラクターやエピソードが、なかなか消化しきれなかったのでもう一回観たいな。
それでも、登場人物たちの亡くなってしまった大事な人への想いやその悲しみはとても伝わりました。
アクションシーンもすごかった。わくわくしました。
明日菜とシンが二人で泣くシーンが好きです。
悲しいのだけど、年相応の子供のように泣く姿はかわいい。
森崎先生はどうも身勝手すぎるような気がしてどうも共感できなかったのだけど、それは彼のように本当に大事な人を亡くしていないからかもしれないですね。
そういう経験をしたらその気持ちがわかるのかも。

エンディングが、主要人物の感情にシンクロしてて泣けました。良かった。

別件ですが、シュンという名前は「新世界より」のシュンともシンクロして余計にうるりときました。
「新世界より」のシュンの死も、彼の想いも悲しかった。
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