されど罪人は竜と踊る　浅井ラボ作　宮城画　小学館
圧倒的な悲劇とバトルと

テンペスト（上下巻）　池上永一　角川書店
滅び行く琉球の少女　疾風怒とうの人生

『ライカ同盟』赤瀬川原平著/ちくま文庫

ブックオフ行きたい。
思う存分本を選びたい。

てのを、

図書館に行きたい。
思う存分ジーヴズの原書読みたい

にしたいものです。
英語が読みたーいなんて言ってみたい。

私の実家の後ろには小さな林があって、晴れた日にそこを通って駅へ向かうのが好きだった。
線路がすぐそこにあって、生まれたときから電車の音を聞いて育った。
線路と林のおかげで比較的空が開けていて、星や月を眺めながらよく電話をしたものだ。
市内の博物館の横には宇宙科学研究所。
年一度の一般公開に一度だけ入ったことがあった。
博物館のお気に入りはプラネタリウムと科学雑貨のちいさなショップ。
国内最大規模の古本屋さんだって近い。
大好きだった自然雑貨と科学雑貨のお店は残念ながらクローズ。
ちょっと高めだけど大好きな洋服屋さん。
お気に入りのコスメショップ。
安くて可愛い雑貨屋さん。
大きなファッションビル。
ちょっと苦い思い出のある駅の近くの神社。
DVDやCDを借りたり中古のゲームを買ったりするビデオ屋さん。
むかーし好きだった男の子の家の前を通るいつもの帰り道。

バンクーバーではまだ年が明けていない（31日の15:00）ので今反省会しようと思います。

簡単な流れ。

学校が終わってアメリカ西海岸旅行とオーロラを観にイエローナイフに行きました。
一緒に学校を頑張った友人が帰国。
バイトを始めて、好きな人ができたけどたったの三ヶ月でその人が辞めてしまいました。
ビクトリアに日帰り、それからロッキー旅行。
夏は花火やらゲイパレード、ジャズフェスとイベント三昧。
秋はワークビザとロブソンでバタバタ。
10月にはワークビザを無事取得。
一人でボーダーに行ってきました。
近い友人が相次いで帰国。
そして12月半ばのNY旅行。

久々にスカイプしました。
こっちは音が聴こえなくて、向こうは映像が見れなかったけれど。
たくさん話しました。
楽しかった。
宿題をしなくてはいけなかったので途中で切り上げ。
名残惜しかった。。。
もう何年も対面していないことが発覚。
まあ、カナダきてから家族にも一年あっていないのだけど。
ああ、日本に、皆に会いに帰りたくなる。
掲示板も再開して。

日本に帰る確固たる理由がない。
カナダに残る確固たる理由もない。

宙ぶらりん。

自分を好きになること
そのために努力すること
彼らはきちんと前を見ているよ
努力しているよ
その姿はとてもまぶしくて
私も一緒にそこに並びたいのだけれど
すぐにはとても無理で
だから私は私のペースで進む事にする
スローペースでもゆっくりでも
確実に進む事が大事だよ
ちょっとづつでも距離を縮めたい
近づきたい
自分のチカラで

最後の日に
最高の私で
胸を張って
バイバイって言えるように

いつだって願っている
幸せな結末
でも実際には王子様なんていなくて
幸せは自分で掴みに行かなくちゃならない
空から落ちてくるものではないから

なんども思う
これが最後
もう二度とこの件ではへこまない
でも
顔を見てしまったらそれでリセット

帰ってしまったらいいのかもしれない
離れてしまえば
もう二度と会う事はないだろう
永遠のさよなら